束の間の勝利 圧倒的な敗北感

恐れていたことが現実となってしまいました。

5/31
「トレセンではレース後にレントゲン写真を撮ってもらっていたのですが、こちらに帰ってきてからも熱感が残っていたので、念には念を入れて写真を撮ってみたんです。すると、以前負傷した球節付近に2~3ミリ程度の線がうっすらと浮いて見えます。時間が経って出てきたり、角度によって見られたりすることもあるので、おそらく今回はそういうものなのでしょうね…。実際のところ歩様は特に問題ないのですが、以前負傷した脚と同じ脚なので無理はさせられないかなと思っています。もちろん今後さらに状態が変わってくる可能性もあるだけに簡単には言えませんし、断定もできませんが、現時点では夏の復帰は難しくても、秋後半には何とかという思いでいます。もちろん、他の人の眼でもよく確認してもらって大丈夫なのか確認した方がいいと思いますし、改めてJRAの獣医師にも、北海道の獣医師にも診てもらう予定で、状況によって今後の方針を決めることになると思います」(天栄担当者)

6/4
3日にNF早来へ向けて移動しました。「レース後の診断からは異常なさそうという診断をもらっていたのですが、時間が経って様子が変わってきてしまったようです。ボルトの入った部分はある程度しっかりとしているように映るのですが、同じ箇所の骨が傷んでいて、常磐支所の診療所で改めて確認をしてもらった結果、再骨折と言う判断になりました。大変申し訳ございません。クラブ、天栄とも話し合いをさせてもらいましたし、天栄と早来とでも相談をしてもらったのですが、しばらくはお休みが必要だろうということから北海道で静養することになりました。おそらく半年くらいの治癒期間が必要になるだろうという診療所の話ですが、もちろん個体差もあり前後する可能性はあるでしょうし、同じ箇所ということでより慎重に時間をかけていく必要も出てくるかもしれません。それなのでこのくらいと決めつけすぎないで、馬に合わせて考えていくことになると思います」(小西師)


無事である事が一番の勝利であるとするならば、過去に負傷した患部の再骨折などこれ以上ない敗北でしかない。

ピンクブーケ、骨折。全治はおよそ半年。

ずっと気になって、引っ掛かっていたんだ。今度もまた、ただ1着でゴールしただけでは終わらない、終われないんじゃないかって。予感というより、本当はただそれが現実になったときに傷が浅く済むように予防線を張っていただけなのにね。全然関係なく、絶望と敗北感に襲われてるや。

現実的に考えて、2016年はもう、ないだろう。運が良ければもしかしたら年末の中京に間に合うかもしれないが、逆に、治癒の状況によってはこのまま終了になってしまうことも覚悟しておく必要がある。ボルトが入っていて固定してあるところだけど、実際に固定しているのとは別のところの故障。また、厄介なところをやってしまったもんだな、と思う。でも、その状態で、何もなかったかのようにしっかりとレースでは走ってくれた。勝ってくれた。その事にほんと、涙が出そうになる。そんな頑張り屋さんだから、今回ももう一度頑張って乗り越えてくれると信じたい。


それにしても、クリーブラットの死亡から始まって、今年頑張ってほしかった、頑張ってもらわないといけなかった馬たちの相次ぐ戦線離脱で、いつの間にやら、いつも通りの開店休業状態に陥ってしまったよなぁ。
おかげで、火曜日の更新を見て以降、2歳馬の動画を見たり、1歳馬の情報を漁ったりすることが増えたわ。必然的に楽しみを求める方向がそっちになってしまう。ヴァントシルム(ジャングルポケット×メジロシャレードの牡)とチャームクォーク(クロフネ×フェルミオンの牝)は秋までかかりそうだけど、もう13秒台で乗れているバリングラは、モレイラ来日に合わせて札幌の1800で使えないもんかな。その後は一息入れて、ムーアで東スポ杯へ、なんて堀厩舎らしくいいよね…。

とまぁ、こんな感じで、もはや妄想でしか喜びを得られないぐらい、相当に落ち込んでおります。



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