これで良かったのだと示さなければ

ピンクブーケの地方競馬転出が決まりました。

12/16  16日にNF天栄へ放牧に出ました。
「ここ2戦、格上挑戦の形でしたがそれなりにやれる手応えを持っていました。道悪でタフな坂路もこなしてくれていたようにダート替わりに大きな不安を抱くことはなかったので、ここでも何とか勝ち切ってくれと思っていたのですが、展開が向かず悔しいです。脚元のこともありますし、気性面もちょっと気を遣うところがある馬なので、できるものならばこのまま中央で続けていきたいという気持ちも持っていたのですが、それだと今後も狙ったレースを確実に使えるという保証はありません。クラブからもここでいったん仕切り直して、地方競馬からの出直しをして、戻ってきてからよりスムーズな調整をしていけるようにした方がいいのではないかという提案もあり、区切りをつけることになりました。ダート巧者というわけではないのでしょうが、先週の競馬でも能力で上位争いをしてくれるほどですから、地方へ行っても頑張ってくれるはずです。また元気に帰ってきてくれることを心待ちにしています」(小西師)
怪我からの復帰が思惑より早かったこと、そして格上挑戦でもチャンスをもぎ取れるだけの能力があるのではないかと考えて、ここ2戦は500万下クラスへチャレンジをしてきました。初戦は狙った条件を使えましたが、その後は出馬状況の兼ね合いから狙ったレースを使えず、今後も難しくなることが予想できます。ダート適性が高いということであれば何の躊躇もないのですが、芝がいいと思う中で前走は展開不向きの中、4着にまで食い込んでいます。その走りから地方競馬でも対応してくれるのではないかと考え、地方競馬へ転出して条件をクリアすれば中央競馬への再転入を狙う方針です。今後は、まずは放牧に出してここ2戦した後の状態のチェックを行ってもらい、溜まった疲れを癒してもらう予定です。状態次第で変わる可能性もあり得ますので、まずは天栄で様子をよく見てもらい、ある程度態勢が整って来たら新天地を模索して、今後に向けて段取りを決めていきます。引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。


鮮やか新馬勝ちが取り消され、不要な待ち時間に怪我を負い、勝てたはずのレースを取りこぼし、使いたいレースに使えず、出走できるレースには適性がない。どうしてもこんなにも上手くいかないのか。思わずそうこぼしたが、陣営の決断、アプローチには相変わらずストレスがない。
まぁでも、今回に関しては、この選択以外になかった。だからといって、未勝利のまま中央に残った時間が無駄だったわけではない。ファイティングポーズを示す。その決断の尊さは、わかる人にしかわからないのかもしれないけど、少なくとも俺は絶対的に支持する側の人間だ。残念ながら、それは形にならなかったけど、それは結果論でしかなく、そして今回の決断も実らなかった2戦がつなげてくれている。だから余計に、今度こそこれで良かったのだと思いたいし、これで良かったのだと思える結果を示さなければならない。

あまり長い時間を厩舎で過ごすのがいい馬ではないはずだ。他の馬よりも2本追い足らないぐらいがちょうどよく、何なら10日間競馬で全然OKなタイプだと思っている。故に、地方で過ごす時間も、あまり長くならない方がいい。ダートに適性はない。時間は追ってくる。また厳しい時がやってくるけど、そのためにも今はちょっとだけ休んで、その後は今度こそ最短距離で行きたいものだ。

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