純真潔白などクソくらえなのだ

徐々にほとぼりが冷め、何事もなかったかのようになりつつありますが、だからこそ、改めて書く。

12/14
「事態が事態なので、ある程度状況が把握できるまでは放牧に出さないでほしいと競馬会から言われていましたが、退厩に関してはもう大丈夫ですということでした。流れが悪くなってしまいましたし、現にレース後は少しでも息抜きさせてあげたいと思っていましたので、放牧に出して仕切り直そうと思います。調査の結果、われわれの意図的なものでないことが証明されて良かったですが、このようなことになり、結果として会員の皆様にご心配、ご迷惑をおかけしましたことを申し訳なく思っております」(小西師)禁止薬物が検出されたということから厩舎の全頭検査が行われました。その結果、トレセン内で販売されている飼料添加物を摂取したことで陽性反応が出たことがわかりました。競馬会から正式な発表、ならびに今後の対応についての連絡は未だない状況ですが、退厩自体は構わないとのことでしたので14日にNF天栄へ放牧に出ました。厩舎の潔白が証明されたのはなによりですが、お騒がせいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。

12/16
。「日曜日にこちらへ帰ってきました。今回の件は大変だったと思いますが、馬は何も悪くないですし、厩舎ももちろん同様でしょう。次の競馬で今回の悔しさを晴らすことができるように調整し、サポートしていければと思っています。現在は移動してきて間もないこともあり、マシンでの運動に留めています。もう少しの間は楽をさせて、トレッドミルであったり騎乗調教で少しずつ動かしていくようにしたいと思っています」(天栄担当者)


まだ正式発表はありませんが、与えていたサプリメントのある特定の製造Lot.で微量のカフェインが混入してしまっていたのが原因だそうで。

どうしようもないですよね。こんなこと。予見しようもないし。とにかく運が悪かったとしか言い様がない。そのLot.のサプリを摂取した馬は他に何頭もいて、でも彼らはドーピングの検体として選ばれることはなくて、たまたまピンクブーケがその最初だったという。何なんだ、この確率は。これはそういうレベルの話。

馬は何も悪くないのは当たり前。とにもかくにも厩舎が無実でよかった。意図しないものであっても、まるで非がなかったとしても、禁止薬物が検出されてしまったのだから、無効となった結果を覆せと言うつもりはないです。それがJRAがハンを押したサプリメントを摂ったことが原因だったとしても、ね。「JRAの管理責任!」だなんて言う気などさらさらないです。管理のしようだってなかったことぐらい考えなくてもわかるし、管理責任とスポーツのルールも別物だし、第一、巨大権力に責任追及してあたかも自分が正しいかのように振る舞うことなど、自分の場合、プライドが許さないですから。

事が起こってから、すでに3週間が経ちました。2014年の中央競馬は全日程を終え、新しい年を迎えようとしています。しかしながら、JRAからのアナウンスは何もないままです。
純真潔白とかくそくらえ。公正競馬も求めてなどいない。でもクロのときははっきりクロだ。それに対して管理責任は求めようがなく有名無実化していたとしても、説明責任は歴然と存在するはずだ。

もう結果は戻ってこない。だからこそ、早く公式な発表と説明がほしいです。



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