晩年の怪我による引退は移籍金を置いての移籍みたいなものか

インパクトゲームの引退が決まりました。

「19日にトレセンに移動後、20日に診療所にて腫れのある左前脚球節部分の詳しい検査を行ったところ、繋部分に腱の損傷があることが分かりました。球節には弱さのある馬なのでレース後も慎重に見ていたのですが、いつもと違う裏の腱部分ということで油断していたのかもしれません。球節の屈腱炎は非常に珍しいケースで、このような形で引退になってしまうのは本当に心残りで申し訳ないのですが、今後母としていい仔を産むという大切な仕事も待っていますし、これ以上無理をさせることはできません。あと一歩で勝てるところまできていましたし、厩舎としてもインパクトゲームのいいところを引き出す方策を掴めてきていたただけに悔しい気持ちでいっぱいです。このような素晴らしい馬を預けていただいて、見守っていただいた会員の皆様には心から感謝していますし、我々も、インパクトゲームにいろんなことを勉強させてもらいましたから、また別の形で皆様にご恩返しできればと思っております。本当にありがとうございました」(今野師)天候が悪く荒れた馬場を走った影響もあったのでしょうか。レースから日が経って、元々弱さのあった球節にダメージが出てしまいました。トレセンの診療所で詳しいエコー検査を行ったところ、左前脚球節部分の屈腱炎という診断が下されました。ようやく軌道に乗ってきたところでしたし、今後の走りを楽しみにしていたのですが、牝馬の引退時期である来年3月までに復帰できるかどうか難しいのではないかという所見です。この結果を受け、関係者と協議を行った結果、近日中に競走馬登録を抹消することになりました。」

ずいぶんな大敗ではありましたが、いつものように全く上手くいかなくて競馬をやめてしまっただけだと思っていたので、このような結末は驚きです。

まぁでも、あと1年という期限の中で、正直、あと1勝がだいぶ霞んでいたところでしたので、怪我によって保険が降りての引退というのは、ある意味、移籍金を置いてビッグクラブへ移籍していくサッカー選手のような孝行の形なのかな、と思ったりもします。

こんなに期待して買った馬は初めてでした。
思い描いた夢は、いつからかずいぶんと変わってしまったけれど…
ありがとうございました。お疲れさまでした。
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