終わりの始まり

「ここからが本番」と言ったからには、この結果はきっと終わりの始まりなのだろう。

10/14  今野厩舎
14日の新潟競馬ではハイペースで逃げた2頭から離れた3番手を追走。そのまま直線に向くも失速してしまい17着。

「前の2頭がかなり飛ばしていて、自分のポジションでも少し速いと思っていましたが、厩舎サイドからも前で流れに乗って欲しいと言われていたのでそのままの位置で進めました。ギリギリまで仕掛けも我慢していたのですが、前半が速かったぶん、直線半ばで脚が上がってしまいました。走り方はいいですし、普通の流れならばこんなに負ける馬ではないと思います」(松山騎手)
「せっかく預けて頂いたのにこのような結果となってしまい大変申し訳ございません。瞬発力勝負は背腰に負担がかかりやすいので、好位から差す競馬をしようと前へ行ってもらいましたが、速い流れになって厳しい展開になってしまいました。今日の競馬を見ると直線の長い競馬はあまりよくなさそうですし、ペースが速かったにしても残り400mで手応えがなくなったところを見ると距離も若干長いのかもしれません。転厩してきてからまだそれほど時間が経っておらず、この馬のことも勉強中なのですが、どのようにすれば背腰に負担がかからないか少しずつ掴めてきている段階です。しっかりとケアをして次走へ向けてまた頑張りたいと思います」(今野師)
転厩してこれまでとは違う過程で臨んだ初戦でしたが、厳しい流れもあり大敗してしまいました。今回の敗戦を糧に次走へ向けて調整したいと思いますが、優先出走権がないことや、反動が出やすいことからしっかりと馬体を見た上で次の目標レースを決めていきたいと思います。

10/18 今野厩舎
17日、18日は軽めの調整を行いました。「先週の競馬は、前々でレースを進めてほしいと指示をしていたのですが、予想以上のハイペースで厳しい展開でした。いい仕上がりで不安のない状態で出走することができただけに、残念な結果になってしまい申し訳ありません。レース後は思ったほどのダメージはなく、馬体もふっくらした状態をキープできています。今度は少し距離を詰めて使っていきたいと思っていますから、どのぐらい間隔が必要かちょっと読めないところがあるのですが、一応来週から出走できるよう態勢は整えていきます」(今野師)


ダラダラ脚のこの馬には、新潟は合うと思ったんだけどなぁ…。う~ん。道中からダラダラ脚を使ってしまうレースぶりは、正直、予想外で。もう一度、新馬戦のように徹底的に押さえ込んで切れ味を引き出してほしいんだけどな。まぁ、グッドゲームの仔はどれも速い脚がないことは知った上で出資したんですけどね。この子は例外だと信じてましたけど←。


それにしても、秋華賞の内田の騎乗は素晴らしかった。

あんなにもスローに落としてレースを進めるとはまさか思わず。しかしそれも、自らの勝利のため。マクりに来た小牧とチェリーメドゥーサも相手にせず、ただただ徹底的にレースを殺し、岩田とジェンティルドンナをレースから切り離そうとした。
誤算だったのは、自らの相棒が一頭になった瞬間、一瞬気を抜き、頭を上げてしまったこと。その刹那、ライバルとの併せ馬に判断を切り替えたが、時すでに遅し。内田の執念は、7センチ差で届かなかった。

スローペースのレースはつまらない、と言われる。世の中では見た目にレースを面白くした小牧の騎乗が礼賛されている。が、こんなレースなら、ペースがスローだろうが、何度でも観たい。俺はそう思う。

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