優しくて、強くて、大きな背中

今年のクリスマス2日間は当初の横浜、渋谷の予定に新宿も加えて計3本のライブに参戦してきました。もう夢のような2日間でしたね。トラブルやハプニングもありつつ。でもそれも思い出。本当に楽しくて仕方がなかった。今回の更新は、その初日のレポートです。


12/24は横浜BAYSISでWE LOVE RECORDSのレーベル祭。エースであるI-RabBitsにMISTYとBLUE ENCOUNTの3バンドのライブ、プラス、レーベルの社長である鉄さんもバンドマン時代のギターを持ち出して出演、さらにはI-RabBitsのドラムみづきさんの誕生祭でもあったりと、それこそ本当に祭りでございました。

スタートはI-RabBitsのマイコさん、BLUE ENCOUNTのシュン君、MISTYのシンジ君のボーカル3人によるアコースティック・セッション。I-RabBitsのイノさんのピアノ伴奏が見られるのもスペシャルな時だけです。セトリはこんな感じ。

1.BLUE ENCOUNT「クローバー」
2.MISTY「Last Chance」
3.I-RabBits「アイキャンエニモー」

それぞれのバンドから1曲ずつをセレクト。まぁ、そんなに練習して合わせているわけではないので、ところどころ歌詞が飛んだり演奏が飛んだりということもありましたが、そんなの全然関係なかったですね。この日にしか見られないスペシャル感がもうヒシヒシと。特に「アイキャンエニモー」なんてあまりにも意外な選曲だったし、通常でもいつもやるような曲ではないから、この形で聴けることなんてもう二度とないんじゃないかな。それでもそういうのを音源にして、アルバムの購入特典等にするのがWE LOVE RECORDSだというのは知ってますけど(笑)

次は鉄社長のステージ。ベースにイノさん、ドラムにみづきさんを従えて。社長はギター/ヴォーカル。イノさんは再登場。
社長が以前に組んでいたバンド、DRUG STOREの曲を3曲やったのだけど、これがもうカッコよくて。カッコよくて。「この人もやっぱりバンドマンであり、フロントマンなんだな」と改めて実感した次第。ぜひまた見たいですね。できれば今後は年一で(笑)。慣れない曲を完全に自分のものにしてパフォーマンスしてるイノさんもカッコよかったなぁ。

特別仕様はここまでで、これから先はバンドライブ。最初はMISTY。

1.Last Chance
2.Destiny
3.your hand
4.without you
5.all of me
6.きっと
7.This is a gift for you

リクエストに応えてくれた「your hand」も加えて計7曲。大好きな曲ばかりの鬼セトリでしたよ。これまでMISTYを見た中で一番の盛り上がりだったこともあって、本当に気持ちよかったし、お腹いっぱいだったわ。終わった後に思わず「俺はもう今日これで終わってもいい」と言ってしまったぐらいにね。MISTYのことがどんどん好きになっていくよ。聖なる夜に大切な人へ「without you」ですか。カッコよすぎるってば。
余談ですが、シンジ君とは徒歩10分の距離に住んでいるというご近所さんということで、開演前に約15分間程ローカルトークに花を咲かせておりました(笑)

続いてBLUE ENCOUNT。ブルエンはこれが2回目。4月の福岡以来。音源も持っていないので初めても同然だったのだけど(よって、タイトルもわからないのでセトリは端折ります)。でも、最初のときよりは格段に良い印象を持って帰ることができた。きれいなメロディの正統派ギターロック。WE LOVE RECORDSらしいバンドですよ。
この日の目的の一つでもあった音源購入も帰りの物販で果たして、帰ってきてからは毎日聴いている。アルバムには入ってないけど、YouTubeで「クローバー」も聴いてるよ。

ただ、残念ながら、ブルエンのステージ中に個人的に大問題が発生。バラードの最中にそれまでの汗が一気に冷えて、強烈な腹痛が襲いかかってきたのだ(>_<) おかげでこの後のI-RabBitsは楽しみつつ、戦いつつの時間となった。

そして迎えたアイラビ。セトリは以下の通り(1曲抜けているようないないような)。

1.I LOVE IT
2.ハダカノヒーロー
3.ユアライブ
4.未来地図
5.WABF
6.ユニオン
7.幸連鎖
8.FREASURE
9.ゴーインマイウェイ
10.未完成なあいのうた
en.兎飛

まさかの「I LOVE IT」スタート。いつも最後に聴いてきた(歌ってきた)曲なので、1曲目にして曲が終わりに近づくにつれライブが終わっていくような寂しさを覚えたけれども、「ハダカノヒーロー」が始まってしまえばそんなものはお構いなし。全力で叫んでおりました。2011年の最後にどうしても聴きたかった「ユアライブ」を聴けたし、ウサギ年の最後に「兎飛」も飛べたし、欲しかったものは全部手に入りましたよ。「FREASURE」の大合唱も最高でしたね。「朝焼けに染まるたびに 胸の奥焦がれてくように 私はまた何度もあなたに恋をする♪」この歌詞のように、ライブに行くたびにI-RabBitsが好きになる。また好きが加速した。そんな夜だった。

最後に。アイラビ前の転換の時に気づいたことがある。

鉄さんの優しくて、強くて、大きな背中。WE LOVE RECORDSの3バンドのメンバーや曲たちの優しさも、心に突き刺さる芯の強さも、懐の深さも、器の大きさも、すべてその背中が物語っているような気がした。すべてを背負った男の背中だった。いつも見てきた。でもこの日はやけに大きく見えた。それがこの日一番の感想です。ああいう男になりたいね。

ん?俺?猫背で丸くなったすっごいちっちゃい背中してるよ(笑)

そのちっちゃい男は、ライブ後にいつものようにサインをもらった後は早々に離脱して、近くのマックのトイレにしばし篭ったとさ(笑)。だって本当にしんどかったんだもん。




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