闘志なき者は去れ

ジョワドヴィーヴルが見事に抽選を突破しましたね。

突破って言うのかな?絶対に通ると思っていただけに微妙ですが(笑)。まぁでも、これでいいですよね。彼女が出走することは誰にとっても幸福なはずですから。期待を懸けて買いたいという人にとっても、消してやろうというアンチな人にとっても。もちろん、JRAの売り上げにとっても。

“平等”っていうのは、期待や貢献、評価に対して平等であるべきなんです。「全部横一線であるべき」なんて言う純潔主義な人は気持ち悪いので近づかないでください(爆)

ちなみに私はジョワドヴィーヴル「買う」派。彼女のデビュー戦の前週のトリップのレースにはダノンシャンティを見た気がしたけど、彼女のレースにはお姉さんの新馬戦を思い出した。

13.0 - 12.5 - 12.6 - 12.8 - 13.6 - 13.0 - 11.3 - 11.9 - 11.0
12.9 - 11.6 - 11.8 - 13.0 - 12.7 - 12.1 - 11.6 - 11.0

上がアンライバルドが勝った、いわゆる“伝説の新馬戦”のラップ。で、下がジョワドヴィーヴルのレースのラップ。条件も違うのでソックリとは言えないけど、相手が強いこともあって差し切れなかった姉に対して、このラップを最後は余裕を持って差し妹。それだけでもやっぱりスゴイよ。

4コーナーでちょっともたついたのはスピードが上がりすぎてアンダーステアが出たから。だから直線が長いコースに変わればもっとパフォーマンスを上げてくるはず。楽しみだね。



ジャパンカップのブエナビスタ、そしてジャパンカップ・ダートのトランセンド。どちらも勝者として相応しい馬が勝利してよかったですね。すべてのレースを走り、すべてのレースを戦い、そして最も重要なレースを勝つ。これぞ名馬の仕事です。

適性という名の戦術論が言われるようになって久しいけれども、それより先に立つべき大前提がある。それは、闘志。戦わない奴に勝利者たる資格はない。闘志なき者は去れ。

「来年はワールドカップを目指す」と言った春のグランプリホースや実力はNo.1のダートホースが出走してこなかった今年のジャパンカップ。まるでそれに対する当て付けのようなブエナビスタとトランセンドの勇姿は、実に痛快に映りましたね。



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