菊花賞2010

菊花賞の予想の前に秋華賞の回顧から。

エーシンリターンズは残念でしたね。思いの外ユーイチさんが勝負に出てくれちゃったおかげで、逆に荒波に飲み込まれてしまった格好。外から被せられて3角から脚を使わされては、実力的に直線でもうひと伸びするなんて無理ですからね。まぁでも、こういう潔い競馬をしてくれれば、こっちとしても◎を打った価値はあったというもんです。
ちなみに、サンテミリオンはパドックで見て馬体が萎んで見えてので買うのをやめました。

それにしても、1年経ってまたアパパネとアニメイトバイオですか。

今年の3歳牝馬戦線は離脱馬が少なく、いつも同じようなメンバーで競馬をし、そしてだいたい似たような結果が残されてきました。それだけ本来の適性を越えて我慢して頑張れる馬、要するに“好走レンジの広い馬”が多かったということなんでしょうね。おかげで適性を重視して馬券を買う私は、この1年間、チューリップ賞以外に良い記憶がまるでないのだけども(^^ゞ

でも、そういった馬こそが本当の意味で“いい馬”と言うのだと思います。そして、その頂点に立つのがアパパネ、ですね。


菊花賞の予想は…書いた方がいいのかなぁ(^^ゞ

【菊花賞(G1)】
◎レーヴドリアン
○ローズキングダム

ヤマニンエルブの回避によって普通の競馬になってくれる確率が上がったことは間違いない。
でも、予想が難しいというのは変わらんね(^^ゞ

上で書いた好走レンジが広い馬という意味では、牡馬で言えばローズキングダムがそれに当て嵌まる。スピード能力を存分に生かすことのできるレースが最適ではあるものの、例えば皐月賞のようなそうでない場合でもそれなりに形にすることができる。それはきっと3000Mの菊花賞でも同じだろう。大破するという場面は想像しにくい。

じゃあ、どうしたらローズキングダムを上回ることができるだろう?と考えると、やはり一芸に秀でた馬がそれに一番近いのではないか、という結論が出る。でも、一芸、ほとんど特殊能力と言ってもいいような特化した力を持った馬が今年のメンバーにはいない(強いて言えばトウカイメロディぐらい)。もっと言えば、鞍上には横山典弘もいない。それが2010年の菊花賞の難しさであり、予想する人間に問うてきていることである。

というわけで、そういった中ではもはやどうしようもないので、ある程度割り切って考えてしまうことにしました(^^ゞ


◎はレーヴドリアン。

この馬をこのレースで買うに当たって考慮しなければならないのは、スピードのない馬=スタミナのある馬ではないということ。3000Mを走ってもこれまでのパフォーマンスをキープできる可能性は五分五分といったところだと思っている。種牡馬スペシャルウィークに3000M級の適性はないのでね。あとはこの馬のポテンシャル次第。はっきり言って、お願いしますm(_ _)mって感じではある(^^ゞ

とはいえ、いつもと同じだけ走れたときは、それなりのローズキングダムが相手だったら引っ繰り返すことは可能である。それだけのモノは持っている馬だ。

神戸新聞杯から鞍上をスイッチ。それまでのイメージに沿ってあれこれと策を施した上で臨んだレースはむしろそれが裏目に出た格好になったものの、一つ手を打ったからこそ次の手を出せるレースには間違いなくなった。

秋華賞を見てもわかる通り、ちゃんと意思を持って乗ってくれるジョッキーです。そして、見えたものがあればそれをきちんと修正させられる技術を持った厩舎の所属馬です。だったら、違った答えを導き出せる可能性はあるんじゃないかな?

あとはそれを信じるだけです。




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