天皇賞・春2010

菊花賞と天皇賞は、距離が200Mしか違わなくても、レースの性質が大きく異なる。

菊花賞はクラシックレースの一つであるため、本来の適条件とは到底言えないような馬も多く出走してくる。それゆえに、スタミナがある馬がとりあえず有利と言えるようなレースになる。対して、天皇賞は洗練された古馬のレースであり、それゆえにスタミナがあるのは当然で、それを前提としたスピードレースである。

これは上位馬の血統傾向にも完全に反映されていて、菊花賞ではとりあえずダンスインザダークかリアルシャダイが入っていればOKといった風であるのに対し、天皇賞ではミスタープロスペクターを始めとするスピード血脈の名前を血統表に見つけることができる。

これを踏まえて、今年の天皇賞の予想を。


【天皇賞(G1)】
◎メイショウベルーガ

メイショウベルーガにとっては、前走の阪神大賞典でスタミナの裏付けができたことが非常に大きい。

最後の直線に強い向かい風が吹いていた今年の阪神大賞典は、トウカイトリックが勝ち、ジャミールが2着した結果が示すように、スピード不要の完全なる体力勝負のレースだった。そのなかでのクビ、ハナ差の3着という結果は、この馬のスタミナの証明に他ならない。しかも、他より1キロ余分に背負っていたのだから、なおさらである。

スピードの心配は、昨秋から一連の競馬を見れば、全く必要ないどころか、メンバー中随一の持ち主であり、父フレンチデピュティということで血統的な後押しもあるのだから、心配の種は3000M超を乗り切るスタミナだけだったわけで、それが解消されたとなれば、気になるところはもはや何もない。

あとは、ユーイチさんに任せるだけ。牝馬に長い距離を走らせたら日本一の男なら、きっとやってくれるでしょう。


まぁ、ある程度の呪い発生は覚悟の上です。

スポンサーサイト

2 Comments

U-KI@管理人  

>るなぱーくさん
ご無沙汰しておりますm(_ _)m

呪いは自分によるところもありますのでお互いさまでしょう。でも、被り過ぎですよね(^^;

ていうか、昨日の更新で負のデータを出しておいて、まさか◎メイショウベルーガとは思わなんだ(笑)

2010/04/29 (Thu) 20:22 | REPLY |   

るなぱーく  

ご無沙汰しています。桜花賞あたりから頻繁に予想が被ってしまい申し訳なく思っています。
今週もメイショウベルーガの予定だったので、呪い発動かもしれません(笑)

2010/04/28 (Wed) 22:38 | REPLY |   

Post a comment