ディープが愛された理由

下の宿題は誰も提出がなかったようだが(笑)、あれはあれでいい。
ま、誰かに答えてほしいと思ってたらああいう書き方はしてないし、答えられたら返事に逆に困っていたと思う(笑)

なぜわざわざあんなことを書いたかというと、俺が今年のJRAのCMを好きだからなんだよ(爆)


すごくいいCMだと思うんだよね。まぁ、今はG1シーズンということで、それをアピールするものになってしまっているけど。特に、広告ターゲットへの最大限のメッセージという、コマーシャルといして最重要かつ当たり前のことを完璧に満たしているという意味で素晴らしいと思う。

あのCMのターゲットとしているところは、おそらく「競馬場に1度か2度は行ったことのある、競馬というものに対して閉鎖的はない人」だろう。それが本意かそうでないかは別としても。そういった人が再度足を運んだときに、もし前に馬券を買った馬が走っていたら…。

きっともう1回買いたいと思うよね。「前にもこの馬見た!」とか言いながら、きっと喜んで買うはずだよ。そして、その馬が勝って馬券が当たったとしたら。がんばったけど、ぎりぎりで負けてしまったとしたら。きっと応援したいと思うよね。

そういうシチュエーション設定がシンプルかつ明快でわかりやすいから、とてもいいCMだと思うのよ。


まぁしかし、俺も変わってきたもので、なまじ競馬を知っていると、ついつい「G1のCMならそのレースの名勝負を流せばいい」なんて言ってしまっていた時期もあったものだが、ここ最近はそんなことは言わなくなったな。今となっては「広告効果としては、そんなことやったら最悪だよね(笑)」ぐらい言える(笑)

ただ、本当にそうだと思うよ。実際に、明石家さんまがキャラクターだった2年間の広告効果は、かなり低いものだったと聞いたことがある、まぁ、競馬における効果とはなんぞや?とは思うんだが。
あの2年間の広告ターゲットは、競馬を知っている人。普段から馬券を買っている人の購入額をさらに増やすことを狙っていたものだよね。3連単が導入された時期でもあるし。そして、CMに出てきたのも杉本さんや淑子さんだった。

でも、あの2人って、競馬を知っている人から見たら当たり前に知っている人だけど、そうではない人からすれば、「誰?あのオッサン、オバサン」というレベルの人なんだよね。で、そういった人がカタカナ9文字(馬名)を連呼している。これは競馬を知らない人から見たら最悪だろう。
まぁ、ターゲットが競馬をすでに知っている人だから、ああいったCMでも広告としては満たされているのかもしれない。けど、実際の効果は前述の噂の通り。そりゃそうだろう。広告とは本来、その情報や事象をすでに知っている人に向けたエンターテインメントではなく、それをよく知らない人に向けて、より知ってもらうために発していくものだからね。





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