フェブラリーステークス 2009

【フェブラリーS(G1)】
◎ヴァーミリアン
○カネヒキリ
▲カジノドライヴ

夢物語の夢が覚めた感じで、予想もいかにも現実的(笑)

純粋に3年前のカネヒキリより去年のヴァーミリアンのが強いというジャッジ。狂乱のペースのおかげで展開がドンピシャにハマッたレースよりは、強烈な逆風の中での完勝劇の方がやっぱり上だろう。

ヴァーミリアンがカネヒキリより優れている要素とすれば、スピードと瞬発力。それは東京大賞典を見てもよくわかった。カネヒキリは後ろから突かれれば突かれただけ伸びる馬だから外から併せた形がカネヒキリに有利になったけど、それでも一瞬はヴァーミリアンが確実に前に出た点に「今回の条件ならば…」という勝機が見える。

まぁ、とにかく。今回ばかりはヴァーミリアンに勝ってもらいたい。

カネヒキリについて「不屈の復活劇」という言われ方をし、称賛されるが、ヴァーミリアンだってこの地位を一朝一夕で築いたわけではない。若い頃はイジメられては泣いて帰っていたし、ダートでのレースもドンクールを相手にハナ差の“ただ勝っただけ”というところから始まった馬。そこから何度撥ね返されても立ち上がって、月日をかけてようやく上り詰めた王位を簡単に渡すわけにはいかないのだ。


そうそう。「Number」で今号から連載がスタートした奥田英朗氏のコラム「どちらとも言えません」が面白い。
特に、「横浜スタジアムの集客力UPのために、横浜-中日3連戦を前に落合信子に『このモヒカン豚野郎!』と言わせる」という件はサイコーである。ぜひ、ご一読を(笑)



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