されど有馬記念

クリスマスにもかかわらず、こんな時間に一人、更新作業をしておりますですよ~(涙)

93年のテイオーの復活劇で競馬にハマッてから15度目の有馬記念になるけど、こんなにも「別に見なくても年越しできますけど!?」的なレースは初めてのような気がする。ぶっちゃけ、「あってもなくてもいい」と言っても過言ではないぐらい。素晴らしいレースになる期待感は、超好メンバーの中山大障害の方が圧倒的に上だ。

そもそも今年の有馬は、何に幸せを求めていいのかがわからない。中山大障害にはそれがあるんだけどね。マルカラスカルがいるから。デビュー戦で「コイツは走る!」と思って、追いかけて、POGで指名までして、その後は障害に転向するという予想外の転機があったけど、今や「日本一強いんじゃないか?」と思えるぐらいの活躍ぶり。前述の通り、ハイレベルのメンバー構成だけど、それでも「今度はこの相手にどんな勝ち方をしてくれるんだろう?」というワクワク感がある。
一方、有馬記念にそれがあるか?と言われても、ない。まるで、ない。天皇賞の前にも似たようなことを書いたけど、あのとき以上に、ない。同じように良い意味で裏切ってくれたらいいけど、さすがにそれはあり得ないと言っちゃってもいいんじゃないかな。

ただ、されど有馬記念、である。ちょっとだけ、考えてみた。


以前に書いたように、多分に願望も込めた私の予想はこうである。

◎カワカミプリンセス

だが、極々マジメに予想をするならば、こうせざるをえない。

◎ダイワスカーレット
○マツリダゴッホ

弱者を完全に切り捨てた強い2頭の競馬。それは去年と何ら変わり映えしない、しかしながら手にできる金額は50分の1に大暴落した決着である。「大不況」「弱者切り捨て」「選挙先送り」の2008年を象徴する、これ以上の結果はない。

それだけではない。この2頭の決着には、オリンピックで生まれたさまざまなキーワード、「連覇」「悲願」「女の時代」といったものたちも十分に満たしていたりする。こんなつまらん結果になっては“何も言えねぇ”ってことも含めて、ね(爆)

というのはまぁ、ネタだけど(笑)、本当に予想してみても、やはりこの2頭だろう。

展開は、ダイワスカーレットは単騎逃げでまず間違いない。「先行争いが厳しくなる」という向きもあるが、そんなことはない。抜群のゲートセンスとスタートダッシュ。一瞬でレース展開を決めるこの2つの力が、わかりづらいけど、ゴール前の粘り腰以上のこの馬の大きな武器であり、対戦する可能性のある馬の中ではウオッカ以外にそれに匹敵するものを持たないということを考えれば、展開はダイワスカーレットの単騎逃げとなろう。それは、エイシンデピュティが故障、回避となれば、なおさらだ。

そもそも、ダイワスカーレットは「スピード型に振れてきた」と言われてきたし、オレも言っていたが、考えてみれば、同じようにスピード能力が表出してきているウオッカを2400Mのジャパンカップで交わすことができたのは、スクリーンヒーローとディープスカイしかいなかった。しかも、ダイワがウオッカよりも我慢が利くのは言うまでもないわけで…。


あ、枠順が発表されたか。

ダイワスカーレットは…8枠13番ですか。
これはあるな。上野の4“13”球(笑)

で、4番はエアジパングか。“エア”も今年を彩るキーワードだから全然アリ。まぁ、星野“ジパング”は散々だったけどさ(笑)
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