ヴィクトリアマイルから(2)

★馬名表記ぐらいちゃんとしろ

先週末、もっとも気になったことは実はこれかもしれん。

○エイジアンウインズ
×エイジアンウィンズ

○ウオッカ
×ウォッカ

○ブルーメンブラット
×ブルーメンブラッド

まぁ、俺も毎回毎回文章を見直して書き直してるわけじゃないから誤字脱字は非常に多くて、あんまり他人の事は言えたものではないんだが、それでもちょっとね。あれだけひどいと「馬名ぐらいちゃんと書けよ」と言いたくもなる。

一口馬主をやってる人間として言わせてもらえば、やっぱり馬の名前は子どものそれみたいなものだから間違えられていい気分は当然しない、ということをもっとわかっていただけたらと思う。

ちなみに、ブルーメンブラットは「花びら」という意味のドイツ語で、「Blumenblatt」と書く。断じて「Bluemen Blood」と書く英語ではない。そもそも牝馬なんだから後者のような名前になるはずもないんだけど。


★エクレールヴィオレを思ふ

「ライバルはコイウタとブルーメンブラット。いつかはコイツらを越えて…」
とは、エクレールヴィオレのデビュー時によく言っていたこと。コイウタは同期の同じ厩舎の出世頭として、ブルーメンブラットは同期のキャロット馬で同じアドマイヤベガ牝馬として、ライバル視していた。いつかはこの2頭と互角に、そしてはいつかは互角以上に。そう思っていた。

もしあのときケガがなければ、エクレールヴィオレはどれほどの活躍ができていたのだろう。昨日今日と、ついついそんなことを考えてしまっている。途切れた成長曲線のその先はなかなか想像できず、コイウタのようにヴィクトリアマイルを勝ち切ったり、ブルーメンブラットように見せ場たっぷりのレースを見せてくれるというシーンは、正直なところ、イメージするには遠すぎて全く浮かんでこない。だけど、少なくともあのレースの1/18にはなれたんじゃないかって、そしたら不発弾処理による京王線の運休も省みず、夢とドキドキ感いっぱいでスタンドに立っていたんじゃないかって…。

コイウタやブルーメンブラットが走っているのを見ると、いつもエクレのことを思う。エクレは私にとってもっとも思い入れのある馬。そして、コイウタとブルーメンブラットにもそれぞれ思い入れがある。だからがんばってほしいという気持ちは多分に持っている。でも、ブルーメンブラットにまで勝たれてしまったら、きっと本気でいたたまれない気持ちになっていたと思う。負けてくれてよかった。彼女と彼女の馬主さんには申し訳ないけど、今の私の気持ちはそんなところなんです。
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