祝・福永祐一2000勝達成記念!

先週の土曜日は中京競馬場へ。

今年初の生中京(阪神と府中は行ってるのにな・笑)。レイリオンのパドックそっちのけでユーイチさんの2000勝達成セレモニーの写真撮ってたので、ココもレイリオンのレビューをせずに(笑)、一日いっぱい撮った写真をアップしていきます(笑)


事故渋滞で遅れたため昼休み競馬場に到着し、5レースからの観戦。

uichi2000_5.jpg
いつもの外差しで猛追するも、併せたスワーヴポルトスは来たら来た分だけ伸びれるぐらいの余裕があって、最初から最後まで交わせる気はしなかったな。いい競馬だったけど、残念。そして、恐らくメモリアルレースは8Rになるだろう、レイリオンのパドックは諦めなければならないだろう、ことを半分悟った。

mirco.jpg
ウィナーズサークルでのミルコ。

ファン「ミルコ、サインください!」
ミルコ「ゴメン、ツギレースアル、ホントゴメン」
いい奴すぎか!(笑)

続いて6レース。

uichi2000_7.jpg
uichi2000_8.jpg
ドングリの背比べレースだったこともあって、前半からペースが乱れて、能力あるゆっくり追走の初出走馬には絶好の展開。でも、中京ダートでも何かを掴んだかのような騎乗ぶりが、それ以上に印象的だった。これで1999勝。

uichi2000_6.jpg
やけに険しい顔つきだったけど、考えてみれば、そりゃそうだ。このクソ暑い中、ウィナーズサークルまでの上り坂を上がってくるのは、ある意味、逆に罰ゲームだ(笑)

さて、いよいよメモリアルにリーチをかけての7レース。

uichi2000_9.jpg
1番人気のダブルバインド。いざ。

uichi2000_10.jpg
正直、ココは取りこぼすだろうと思っていた。このクソズブい馬で、外差しの決め手を求められてもね。だけど、結果的には、勝てたレースだったよな。1コーナーまでに良い位置をあまりに楽に取れたもんだから、ナメただろ?
たしかに予想をはるかに超えてズブかったが…。まぁでも、完全に圏外のところからゴール前鋭く追い込んだ脚も、はるかに予想を超えてたわ。

気を取り直して、運命の8レース。

uichi2000_4.jpg
uichi2000_11.jpg
確勝級のキセキ。“キセキの2000勝”なんてネタみたいなメモリアルも、君にはちょっと似合ってるよ。さぁ、行こうか。

4コーナーで上がって行く脚が違ったから、勝利を確信した。でも、そこからは震え出してしまって、シャッターが押せなかった…。せっかくゴール前でその瞬間を収めようとスタンバってたのに、それまでのレースでタイミングを練習してきたのに、さ(泣)

嬉しさと悔しさが入り混じる中、耳には万来の拍手の音。泣いた。俺の写真なんかどうでもいいわ。本当に、おめでとう!

uichi2000_1.jpg
uichi2000_12.jpg
uichi2000_2.jpg

俺が中学3年だった3月、受験も早々に終わって、あとは卒業式が控えるだけの最後の土曜日だったと思う。昼に帰宅して、14:30からの競馬中継で、注目の新人がデビュー2連勝を果たしたことを知った。
あれから早22年。俺が競馬を見てきた歴史は、福永祐一と合致する。あなたを見てきて、嬉しいことも、悔しいことも、たくさんあったけど、今はただただ、おめでとう。



uichi2000_3.jpg
ちなみに、セレモニーの後、こんなに近くまで来てくれたんだぜぃ!(笑)
そして、この後、私はレイリオンのパドックへ走った。

おわり。







死神がゆく

明日は中京でレイリオンが走るということで、スーツ着て競馬場に行ってきます。

12日は栗東坂路で追い切りました(54秒7-39秒5-25秒8-12秒7)。
「先週コースで長めから時計を出していますし、今朝は坂路で終い1ハロン切るぐらいから手綱を放すだけ、終始馬なり程度の内容です。気持ちが入りすぎないようにと気をつけていますが、攻めは相変わらず抜群の動きをしますし、体もふっくらしていて精神面の心配はあまりなさそうですね。調教は、状態の善し悪しにかかわらずいつも動いてくれる馬なので、レースに行ってどうかという点は分からないところもありますが、力を出せる状態にあることは間違いないですよ」(林助手)
15日の中京競馬(マカオJCT・牝馬限定・芝1400m)に荻野極騎手で出走を予定しています。


昔からこのブログを(あるいはその前から)ご覧の方はご存知かと思いますが、私はこれまでに4頭、競走中止→予後不良で亡くし、そのうち3回を中京競馬場で生観戦中に遭遇するという経験をしてきているんですよね。マルチメトリックとアデヤカコマチとクリーブラット。アデヤカコマチまでは「そういうこともあるか」と思えたのだけども、3度目、クリーブラットの時は「俺のせいだ」「俺が中京で愛馬を見ちゃいけないんだ」としか考えられず、もうマジで凹んだ。この春、ピンクブーケの出走予定が中京と出たときも、「これは絶対に我慢しなくちゃいかん」と思ってたからね。結局、出走を回避したんだけど、そのときは、正直、ホッとしたぐらいだった。

じゃあ、なぜ明日レイリオンを見に行くのか?と言われれば、現状、すでに半分殺されかかっているようなもんだからだ。

レイリオンはいつも健気に頑張ってくれる。でも、それをぶち壊しにする人間たちがいる。それは、これまでココに書いてきた通りで、残念だけど、こんな現状だから、明日は見に行ってもいいかな、って。まぁ、ただ見に行くのではなく、スーツ着て行くんですけど。

決め脚がないだけに、外差し馬場はどうしようもなく苦しいけど、少なくとも枠は一番良いところが当たった。枠順を生かし、力を最大限に発揮して、あとは何着に残れるか。この後は小倉で適番組がなくなるだけに、少しでも良い結果を残したいところだ。


キャロットの1歳馬リスト、初回版が公開されましたね。これについてはまた後日書きたいと思います。




二卵性双生論

変わんないなぁ。って思った。

アイツは俺自身で、5年前に初めて見たあの日からずっと変わらず、憧れているなりたい自分自身だ。

でも。変わったなぁ。とも思った。

愛されたくて「好きだよ」って、そばにいてほしくて「いっしょにいたい」って歌っていた頃を思えば、本当に愛されたい人に愛してもらえるようになったのかはわからないけど、自分を信じてくれる人がいること、認知してくれる人が増えたことで、ライブ中に弱々しさがなくなったなって思った。

だから、その横にハヤシがいる事が嬉しかった。

ハヤシと組むと決めた瞬間から、林明希というミュージシャン、サックス・プレイヤーの才能を止めてはいけないという覚悟を持って、でもそのプレッシャーを背負っていることをハヤシもわかった上で、売れることでも、才能を伸ばすでもなく(もちろんそれを除外したわけではないが)、自分自身を表現することを望んで、それができる場所だから、ボルトの横に立っている。

きっとハヤシも、俺と同じなんだと思う。

ボルトとハヤシのどこが好きか、と聞かれれば、彼女たちが抱えている闇、だと答える。同じ類の暗黒を持つ人間として、日々戦いながら、もがきながら進む姿に共感し、リスペクトし、SNSを通して、音楽に乗せて心に入ってきて、こんなにも動かされている。そしてそれが、2人になったことで、よりシンプルに表現され、より真っ直ぐに届くようになったね。

バンドで売れれば言う事なかっただろうし、俺もイントッシュは好きだったし、少なくともなかたろうのことは好きだったよ。でも、2人になって本当に良かったと思う。邪念がない。いくつもの楽器を合わせる必要がないし、ライブに気にしなきゃいけないことがない。それがいい。そして、ボルトとだから表現できる林明希があるし、ハヤシとだから表現できる斉藤理紗がある。それを感じられることが嬉しいんだよね。


生フェス2017を見てきた。もうこれ以上、何も言うことはないね。どうしても聴きたい心境だったから、わがまま言って、HOPEをリクエストして。それを、自分だから、って快く応えてくれたことも、嬉しかったよ。お互い、これからも毎日、身体に気を付けて、頑張っていこうな。


それにしても、どんなタイトルを付けようか?と考えていたときにふと思い浮かんだタイトルが、これだった。ほんとさ、こういうフレーズをしっかりと生み出してるんだから、竹下麻衣子やっぱハンパねーって思いました。

もっとやりようはあったはず

必勝祈願だったピンクブーケですが、残念ながら、結果は4着でした。


18日の東京競馬では淀みのない流れの中で中団を進む。勝負どころで前との距離を詰めて直線勝負に挑むが、わずかに届かず4着。
「これまで乗った時はどちらかと言えばスタートが決まらずに後ろからになっていたけど、今日は前の馬たちを見られる位置で運べましたね。道中の折り合いもしっかりとついて、レース運びに関して以前よりは良くなっているように感じましたよ。勝負どころでの手応えからは勝ち馬に並べるかと思っていたものの、結果的にはそのまま前に出られてしまいました。いい結果を出せず申し訳ありませんが、いい意味で普通の競馬ができましたから、これを続けていければよりチャンスは広がるはずです」(内田騎手)
「距離延長に関しては実戦へ行ってみてどうかでしたけれど、折り合いがまずまずついて対応してくれたのではないでしょうか。ただ、今日はタフだったのでしょう。そして、目一杯走ってくれたのでしょう。上がってきた時の息づかいも結構フーフー言っていましたからね。ベストとは言わないのかもしれませんが、今日のように最後まで頑張れたということは今後の選択肢の幅も広げられたと言えるのではないかと思いますし、勝てなかったのは残念ですが良い経験になったと思います。おそらくレース後疲れるだろうと思いますし、続けていこうと思っても関東圏は福島開催になりますから、それならば少し空けて新潟に備えるほうが好ましいかなと考えているところです。もちろん、もう少し時間が欲しいとなれば秋になるでしょうが、今のところはこのまますぐの競馬ではなく、ひと息入れてから改めて競馬へ向かう方向で考えています」(小西師)
前走の勢いを維持して今回の昇級戦へ挑みました。これまでとは少し異なる条件へトライしてみましたが、戦前から距離を詰めるよりはゆったり運べるほうがいいかなと思っていたので楽しみの方をより持ってるのではないかと見ていました。実際のところレース内容は悪くなかったと思います。ただし、消耗戦となったこともあってか最後は一杯一杯にもなっていたでしょうか。それでも今後において良い経験になったと思いますし、さらなる活躍のきっかけになってくれたらと考えています。この後の様子を見てから最終的に判断しますが、今のところはひと息入れて今後に備えることを考えています。



何をどうしたかったのかは見ていてよくわかった。でも、正直、不満だらけですわ。

常に先手、先手で動いたルメールを後から追っていく展開。直線も、大きく広がることが目に見えている中で、一番外へ…。う~ん。もう少しやりようはあったんじゃない?というか、相手に合わせて動いていくのはピンクブーケの競馬じゃないでしょう。

まぁ、レースが終わって息が上がっているまで走ったことはこれまでにはなかったことなので、これが良い経験になればいいと思うのだが、体質にも脚元にも爆弾を抱えている馬だから、それによって爆発しないことを、まずは水曜日の更新まで全力で祈っている。




お願いだから無事に帰ってきて

続いて明日は、ピンクブーケが府中で走ります。


14日は美浦坂路で追い切りました(52秒1-37秒2-24秒4-12秒2)。
「先週の追い切りの動きがまずまずでしたから、それを継続してしっかり乗っていければと考えていました。今朝も先週と同じく坂路コースで追い切ったのですが、しっかり動けていましたね。わりと馬場コンディションが安定しているところで走りやすかったとは思いますけれど、まわりがもうすこし時計がかかっている中でピンクは4ハロン52秒1、終い1ハロン12秒2でまとめてきました。時計だけではないですけれどもしっかりと走れていたという指標にもなりますし、いいと思います。体調も安定していますし、この後に気になることがなければ今週の競馬へ向かえるはずです。距離は長くなりますけれど、詰めるよりは競馬がしやすいのではないかと思います。もちろん対応できるかどうかは蓋を開けてみなければわかりませんが、ここでも良い走りを見せてほしいですね」(小西師)
18日の東京競馬(芦ノ湖特別・芝2400m)に内田騎手で出走を予定しています。


当初は新潟まで待つ予定だったのが、行ける!との判断から短期で帰ってきて、昇級戦に挑むことになりました。

正直、敵は距離と展開とルメールだけかな、と思ってます。が、一番は、怪我が心配。良馬場でやりたかったけど、いくら何でも今週は馬場が速すぎるぞ。なので、お願いだから無事に帰ってきて。本当にそれが一番です。


次に期待

期待の大きかったヴァントシルムですが、結果は6着。
ちょっと残念な結果に終わってしまいました。


17日の函館競馬ではまずまずのスタートから中団を追走。淀みない流れで動くに動けず、前も止まらない展開で6着。
「乗った感じは良かったし、追走もスムーズだったのですが、ちょうど馬群のポケットのようなところにハマってしまって動くに動けない状態で進んでしまったのが痛かったです。結果的に時計も速かったですが、もう少しスムーズに動けていれば展開も変わったでしょうし、状態が良さそうだっただけに残念でした」(武騎手)
大きく逃げる馬もいる中、中団馬群で動くに動けず厳しいレースになってしまいました。残念ではありましたが、昇級初戦で初めての古馬混合レースでしたし、今日の経験を次に活かして巻き返してもらいたいと思います。この後は馬体をよくチェックしてから決めますが、一度放牧に出すことも検討しています。



スタートからフワフワと走っているところを促しながら追走させた前回の秋山さんと、押さえ込んだ今回のユタカさんと。その差かな。展開もあるけど、最後まで頭が高いままで、気持ちが入ることないまま終わってしまった感じでしたね。ブラック・ユタカも再三見てきているので今さら驚きませんが、まぁとにかく、残念でした。

権利も逃したことだし、わざわざ書いているぐらいなので、馬房の入れ換えで放牧となるでしょう。代わりに入った馬が出るタイミングで戻って、次は函館の最後、横津岳特別となるでしょうか?それまで早来でしっかり鍛えてもらって、また改めて期待ですね。


ココで勝てれば

週末にいろいろと予定が立て込んでいるため、枠順も出る前に更新。

今週は2頭が出走で、どちらも勝ちを期待したいところ。
まずは土曜日出走するヴァントシルムから。


14日は函館Wコースで追い切りました。15日は軽めの調整を行いました。
「この中間も順調に乗り込めています。今週は私も函館入りして馬の状態をチェックしていますが、水曜に行ったウッドコースでの追い切りでは併走馬にスッと1馬身先着していい反応を見せていましたし、状態はとても良さそうです。体調もいいですし、昇級戦でも条件はぴったりだと思うので、いきなりからいい競馬を期待したいですね」(須貝師)
17日の函館競馬(駒ケ岳特別・芝2600m)に武騎手で出走いたします。



函館開幕週の2600なんて少頭数だろうし、メンバーも揃わないだろう。良いレースを選んだもんだなぁ。なんて、先週までは思ってたんだけどね。真逆になったな(笑)。降級馬や実績馬が何頭いるんだよ(笑)登録を見て、ビックリしたわ。

でも、だからこそ、ココで勝てれば、今後の希望がより大きくなるね。そして、どうも1番人気に推されそうだ。それだけの上昇カーブが見込まれていると見て期待をしつつも、一方では冷静に。まずは現状の力試しをしたいと思っている。あくまでもココは昇級戦だし、強いメンバーとやるのも初めてなんだから。

そうそう。初めてと言えば、実はこれが“初・武豊”なんですよね。一口馬主生活16年目にして、ようやく巡ってきた第一人者。それがこれまでで一番期待して出資した馬の試金石の場面なんて最高じゃんか!

楽しみはいくつもある。それが、レースが終わった時により大きなものになっていますように。本当にワクワクしながら、土曜日の14:50を待っているよ。